【赤ちゃん連れ箱根】陽だまり 一の湯(旧:一の湯新館)宿泊レポ|3カ月ベビーと電車旅&子連れ設備まとめ

陽だまり 一の湯(旧:一の湯新館)に泊った時の写真に文章を添えて画像にした こども

はじめに

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2022年6月、私と夫、そして生後3カ月の息子の3人で電車旅の箱根へ。今回は「箱根塔ノ沢 一の湯新館」(現在は 陽だまり 一の湯 にリニューアル)に宿泊した際の子連れ宿泊レポートです。移動はベビーカーを使用しました。

※現在はリニューアルされ、客室や設備が新しくなり、より使いやすくなっている印象です。
また泊まりに行きたいと思える宿でした。

▼予約は、我が家はいつもじゃらんを利用しています。

子どもの持ち物

生後3カ月での旅行だったため、多めに持参しました。

  • 着替え一式+予備
  • おむつ10枚ほど(ビニール袋も数枚)
  • お尻拭き
  • タオルケット(薄手)
  • ガーゼ3枚
  • 保冷剤2個・タオル(熱対策。今ならクールリングも◎)
  • 哺乳瓶1本
  • 粉ミルク4回分+予備のキューブタイプ
  • お湯(魔法瓶)
  • 哺乳瓶消毒液(試供品の錠剤タイプ。ジップロックと紙袋で代用し消毒)
  • おしゃぶり(必要に応じて)
  • 子ども用日焼け止め・保湿剤
  • 軽い抱っこ紐(予備)
  • ※持っていけばよかった:母子手帳、乳児医療証、保険証

おむつは「多すぎ?」と思いましたが、何が起こるかわからないので結果的に安心でした。

また、哺乳瓶用の錠剤タイプの消毒液は荷物がかさばらず便利!
さらに、後から買った圧縮袋は旅行の神アイテムでした。かさばるオムツが一気に小さくなるので超おすすめです。↓

お部屋について

お部屋は畳+布団タイプ。生後3カ月の赤ちゃんでも安心して寝かせられました。

  • 布団はチェックイン時にすでに敷かれている
    → 子どもの昼寝や休憩に便利
  • 畳スペースで赤ちゃんを寝かせたり遊ばせたりできる
  • 客室露天風呂付きで、他の方を気にせず赤ちゃんと入れるのが快適!

ただ一点、宿泊当時は シャワーが無かった ので少し洗いにくさがありました。
(※リニューアル後の写真にはシャワーがあるため改善されている可能性大)

子ども用シャンプー(ポンプタイプ)の貸し出しがあり、荷物が減るのもありがたいポイントです。

廊下は半屋外で、私が泊まった時期は虫が多かったため、苦手な方はご注意を。
リニューアル後に改善されていることを願っています。

また、客室近くまで エレベーターが無い造り で、荷物が多いと少し大変でした。
電車移動だったため、ベビーカーはフロントに預けました。

食事について

  • ベビーカーはレストラン内で使用可能
  • 席は手前のボックス席を利用(奥の席の構造は不明)
  • 金目鯛がとても美味しい!

宿泊時は朝・晩ともに和食膳が運ばれてくるコース形式でした。

離乳食サービスについて

離乳食カード
  • 7カ月用と12カ月用のみ
    離乳食開始直後(5〜6カ月)の子は利用が難しい
  • 受付でカードを提示すると温めて提供してくれます
  • HPには月齢の記載が無いので、事前に確認がおすすめです
朝食

なお、朝食は現在バイキング→和食膳に変更されたと公式HPに記載されています。

アメニティにつて

宿泊時にあったもの:

  • 離乳食(7カ月用・12カ月用)
  • おしりふき
  • 歯磨きシート
  • おむつ袋・替えシート
  • 紙エプロン

リニューアル後はさらにサービスが充実し、

  • 夕食時アルコール&ソフトドリンク75分飲み放題(無料)
  • 館内のドリンクコーナー無料(15:00〜21:00)※ビールなし
  • 湯上りアイス無料(15:00〜翌10:00)

など、嬉しいサービスが追加されています。

まとめ

「一の湯新館」(現:陽だまり 一の湯)は、
赤ちゃん連れ・子連れにとても優しい旅館 だと感じました。

  • 畳+布団で安心
  • 客室露天で赤ちゃんと一緒に入浴OK
  • 子ども用アメニティが充実
  • ベビーカーでの移動も問題なし
  • 離乳食の用意あり(ただし月齢に注意)

何より、リニューアル後はさらに使いやすくなっている印象で、
また泊まりに行きたいと思える宿でした。

少しでも、これから旅行へ行く方の参考になれば嬉しいです。

↓ランチや食べ歩きはここから見れるので、良かったら!

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