【箱根ユネッサン体験記】0歳・2歳連れでも楽しめる!授乳室情報や注意点を徹底解説

こども

はじめに

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2024年7月、私たち家族(息子2歳、娘0歳4か月)と義両親の6人で箱根の「ユネッサン」へ行ってきました。
宿泊はユネッサン目の前にある 箱根ホテル小涌園。宿泊レビューはこちらからどうぞ。

ホテルは、ユネッサンが目の前の箱根ホテル小涌園に泊まりました。詳しくはこちらから↓

観光編はこちら↓

ユネッサンどんな所?

ユネッサン入口

屋内・屋外に広がる大きな温水プール&温泉の複合施設です。
丸一日遊べるアクティビティが揃っており、子連れでも過ごしやすいのが魅力!

※ブルーロックコラボ期間だったため、館内には装飾やミニゲームがありました。


知っておきたい利用情報(公式より抜粋)

  • タトゥーOK(※水着エリアのみ)
    ラッシュガードやシールで隠せば利用できます。
    森の湯はタトゥー不可。
  • 7歳以上は男女別の更衣室へ
    ただし「みんなの更衣室」があり、家族で一緒に使えます。
  • オムツが取れていない子は“水遊びパンツ”着用必須
    水着ショップでも販売しています。
  • 飲食物の持ち込み不可
    ただし離乳食・アレルギー対応食のみ持ち込み可能。
  • ベビーカー利用可(段差多め)
    完全バリアフリーではないので、階段が多く注意。
  • タオルはレンタル(有料)
    宿泊者のセットにはタオル・館内着が含まれます。

ユネッサンでできること

  • 室内&屋外の大型温水プール
  • 流れるプール
  • 滑り台・アスレチック
  • ドクターフィッシュ(有料・時間制)
  • 展望温泉
  • サウナやリラクゼーションルーム(今回は未利用)

2025年からは光の輪を潜り抜けるウォータースライダーが登場予定とのこと!
身長制限がある種類が多いので、お子さん連れは要注意です。


森の湯について(温泉エリア)

森の湯
  • 露天風呂・内湯・サウナあり
  • 家族風呂は有料・予約制
  • 休憩室(個室)は有料
  • ベビーバスあり
  • 脱衣所にベビーベッドあり

※注意点
ホテル側から 森の湯 → ユネッサン の移動は不可。
ユネッサン → 森の湯 はOKです。


息子(2歳)と娘(0歳)は楽しめた?

息子(2歳)

楽しんでたくさん遊んでいました!
息子は自閉症で「新しい服が苦手」なので着替えが大変でしたが、「みんなの更衣室」を使えて助かりました。
ワンピース型の水着にしたので脱げにくく、結果的に良かったです。

娘(0歳)

抱っこでプールにプカプカ。泣かなかったので、嫌ではなかった様子。
休憩スペースも多いので問題なく過ごせました。


ちょっと困ったこと・次回に向けて

❗ ミルク用のお湯が遠い!

授乳室や調乳用のお湯は みんなの更衣室のみ
プール内の売店ではもらえません。

→ プールエリアを出て、さらに5階まで階段を上がらないと辿り着かず、結構大変でした。
次回は必ず お湯を持参、もしくは授乳ケープ準備を徹底します。

❗ 館内は階段が多い

  • バリアフリーではない
  • 流れるプールや展望温泉へ行くにも階段必須
  • とにかく歩きます!

義母に娘を預け、息子と歩けたのは本当によかったです。常に抱っこだとキツイです。

❗ 浮き輪は入口でしか買えない

流れるプールが深いので浮き輪があると便利。
ただし販売場所が入口のみで、戻るのは大変。

次回は持参します!

(※直径100cm以上は利用不可・監視の妨げになる形状もNG)

❗ 防水ケースがあると便利

写真も撮りたいし、荷物置き場に戻るのも面倒。
次回は絶対持って行きます。

❗ 公式サイトが少し見づらい

マップが分かりづらく、情報を探すのに少し苦労しました。
「よくある質問」にほとんど載っています。


まとめ

  • 0歳から楽しめる!
  • ただし授乳室やお湯が遠いので事前準備を
  • 階段が多く歩く距離が長い
  • 浮き輪・防水ケースは持参すると便利
  • レンタル品は入場前に購入推奨
  • 疲れるけど、楽しさは十分!

次回は浮き輪と防水ケースを持ってリベンジします!

※私たちは森の湯も入れるチケットだったので、タオルレンタルがワンセット、館内着が無料でついていました。

↓箱根塔ノ沢の一の湯に泊まった話

↓箱根の湯本駅食べ歩きの話

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