はじめに
今回は、私・子ども(1歳・3歳)・私の両親の親子三世代で あらかわ遊園 に遊びに行ったときのレポです。
旦那はお留守番で、車で向かいました。
訪れたのは 2025年8月の平日。夏休み中だったため、園内は多くの子どもでにぎわっていました。
駐車場
あらかわ遊園の公式駐車場は、園から少し離れた場所にあります。
近くの駐車場を利用したい場合は、早めの到着がおすすめ!
- 上限料金のある駐車場は、時間を気にせず遊べて便利。
- ただし、あらかわ遊園の駐車場は 土日・夏休みは上限なしで時間制料金 になるため注意が必要です。
停められないことはほぼありませんが、料金や場所は事前に調べておくと安心です。
子どもの持ち物リスト
✔ 持って行ってよかったもの
- 着替え(上着、ズボン、靴下)
- タオル
- おむつ、おしりふき
- ウエットティッシュ
- 水筒
✔ 持って行けばよかったもの・あると便利
- サンダル(夏の水遊び用)
- レジャーシート(外で休憩・着替えスペース確保に便利)
今回は夏に行ったので、水遊び場所が設置されていたり、じゃぶじゃぶ池があるので水遊びをする子が多くいました。
あらかわ遊園の基本情報

営業時間:9:00〜17:00(夜間開園日は20:00まで)
住所:東京都荒川区西尾久6-35-11
入園料
| 区分 | 入園料 | フリーパス(入園+のりもの乗り放題) |
|---|---|---|
| 大人 | 800円 | 1,800円 |
| 65歳以上 | 400円 | 1,400円 |
| 中学生 | 400円 | 1,000円 |
| 小学生 | 200円 | 700円 |
| 未就学児(3歳以上) | 無料 | 500円 |
| 2歳以下 | 無料 | 無料 |
未就学児は入園料が無料なので、気軽に入園して遊べるのが嬉しいポイント。、園内に入るだけなら安く遊ぶことができます。
どうぶつ広場
出会える動物
ウサギ・モルモット・仔ヤギ・仔ヒツジ・ポニー・アルパカ・カピバラ・ミーアキャット・フクロウほか
ポニー乗馬サービス
- 対象年齢:3歳から10歳
- 受付:メインゲート
- 定員あり
今回は利用しませんでしたが、次回は挑戦したいなと思いました。
のりもの広場

この日はとても暑かったため、どの乗り物も 待ち時間は5分ほど。
うちの子は乗り物にあまり興味がなく、また身長制限もあったため、フリーパスは購入しませんでした。
わくわくパーク(屋内施設)








今回一番利用したのがここ!
- 娘(1歳):無料
- 息子(3歳):チケット3枚(300円)
中には
- おままごと
- 滑り台
- 電車のおもちゃ
- ボルダリング
など、体を思いっきり動かせる遊具がたくさん。
さらに、スタッフさんが付き添ってくれる工作コーナーもあり、娘は塗り絵を楽しんでいました。
雨の日でも利用できるのが大きな魅力!
0歳のごろん期〜中学生まで楽しめる幅広い施設です。
しばふ広場


入園すれば無料で使える公園エリア。
子どもたちは滑り台がお気に入りで、何度も遊んでいました。
目の前には「わくわくハウス」があり、1階に売店や自販機、休憩スペースがあります。暑い日でもこまめに休めて助かりました。
水あそび広場


今回は別の水遊びスペースで遊んだため利用しませんでしたが、多くの子どもが楽しんでいました。
濡れる前提で
- 着替え
- レジャーシート
- サンダル
があると便利。
靴のまま入ってしまい、靴下だけしか替えがなかったのは反省点でした。
もぐもぐハウス(食事)

1階に売店があり
- カレー
- 唐揚げ丼
- うどん
- お子さまランチ
- ソフトクリーム
などが購入できます。
2階は100席以上の休憩スペースがあり、席探しに困ることなくゆっくり過ごせました。
この日は事前に買ってきた 根津松本ののり弁 を食べました。とても美味しかったです!
まとめ
- 低年齢〜中学生まで楽しめる遊園地
- 未就学児は入園無料でコスパ◎
- 年2回以上行くならフリーパス検討もあり
- 夏はじゃぶじゃぶ池・水遊びエリアが大人気
- 休憩所が多く、暑い日でも過ごしやすい
- 釣り・乗馬体験など、珍しい体験もできる
- わくわくパークは0歳から楽しめて雨の日にも便利
区が運営している施設のため、全体的に料金が良心的で、家族で安心して過ごせる場所でした。
乗り物の待ち時間も短い日が多いので、息子が小学生になったら、また乗り物目的でも行きたいと思います。
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